top of page

【連載】市報うんなん2026年4月号「おかげさまで20年~研究所の原点~」

  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

おかげさまで20年~研究所の原点~


 おかげさまで、身体教育医学研究所うんなん(以下、研究所)は平成18年4月の設立から、本年4月で丸20年を迎えました。これを節目として、今月から8回にわたり研究所のこれまでの歩みを紹介します。

 研究所の原点は、旧吉田村で進められてきた高齢者の健康体力づくりにあります。平成6年に開設された「ケアポートよしだ」は、温泉プールやアスレチックルームを備えた先駆的な高齢者福祉施設で、地域の高齢者同士が健康を支え合う「地域運動指導員」の仕組みを生み出すなど、地域と住民が一体となった健康づくりが早くから進められました。この実践が後の研究所設立の大きな基盤となりました。


研究所設立の経緯


 平成15年、新市建設計画策定委員会において旧吉田村委員から研究所設置が提案され、翌16年には6町村の合併により雲南市が誕生。平成17年には研究所設立準備委員会が開催され、研究所の具体化が進みました。

 研究所のモデルとなったのは、長野県の旧北御牧村(現東御市)の「ケアポートみまき」内に平成11年に設立され、保健・医療・福祉・スポーツなどの多分野連携で効果的な健康づくりを展開していた「身体教育医学研究所」です。旧吉田村や長野県での先進事例を踏まえながら、地域住民の誰もが願う「健康」を支える実践的研究機関として、研究所は平成18年4月に活動をスタートさせました。


多様な活動


 研究所は設立以来、「生涯健康でいきいきと暮らす、小児期からの健康づくり」を基本理念に、こどもの健康づくりから地域運動指導員の育成、事業評価や研究活動まで幅広く取り組んできました。こうした活動は、多様な専門家や地域の支えによって進められています。

 次回からは、その理念や活動の具体像を紹介していきます。

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
bottom of page