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【連載】市報うんなん2025年11月号「こどもたちの健康観察」

  • shintai1
  • 2025年11月11日
  • 読了時間: 2分

こどもたちの健康観察


 学校で行われる健康観察は、朝の出欠確認から授業中、放課後に至るまで、教職員がこどもたちの学校での生活の様子を見守ることで行われます。こうした観察は、体調の変化だけでなく心の不調にも早く気付き、適切な対応につなげるために欠かせない取り組みです。

 一方で、学校に行きにくさを感じて欠席しているこどもたちの場合、健康観察の機会が限られるため、心身の状態が把握しづらく、支援につながりにくいことが課題となっています。


教育委員会との共同研究事業


 研究所うんなんでは、昨年度から教育委員会と共同で雲南市教育支援センターを利用する児童生徒に対して心身の健康観察を行う研究事業を進めています。この事業では、こどもたちが教育支援センターの利用時にタブレット端末を通じてその日の体調などを自ら回答します。回答内容はスタッフが毎回確認し、心配な様子が見られる場合には声掛けなどの支援を行っています。その上で、蓄積された健康観察データを研究所うんなんが分析し、その結果

を教育支援センターでのより良い支援に活用しています。


不調を早期に対処できるように


 現在は教育支援センターを利用するこどもたちが対象ですが、今後はこの研究で得られた成果をもとに、市内の学校と連携を図っていくことで、こどもたちの心身の不調に対して早期に適切な対応ができるようになると考えています。

 研究所うんなんでは、こうした取り組みで得られた知見を生かし、今後もこどもたちの健やかな成長を支えていきます。

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