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ユニバーサルスポーツ「ボッチャ」を活用した健康づくり

 12月6日(金)、加茂B&G海洋センター ラソンテにて、令和6年度第2回地域運動指導員研修会『ユニバーサルスポーツ「ボッチャ」を活用した健康づくり』を開催しました。

 この研修会では、ボッチャを地域の健康づくりに活用していただくために、ユニバーサルスポーツの考え方やボッチャの基本的なルールを学ぶとともにその意義や楽しさを自ら体験する機会とすることを目的としました。講師を務めていただいた八森要氏(島根県ボッチャ協会 副会長/松江ボッチャクラブ代表/2024年全国障害者スポーツ大会ボッチャ島根県代表監督)からは、専門的な実践・指導経験に基づいた大変わかりやすい講義と実技指導を行っていただきました。


 参加者の方からは、「ボッチャは年齢・男女を問わない、よいスポーツだなと思った」「2回目の体験でした。やればやる程楽しいスポーツです」「次回もボッチャの研修会をしてほしい」といった感想をいただきました。

 ユニバーサルスポーツは「誰もが参加することができるスポーツ」という意味で広く用いられています。研究所うんなんはこれからも、ユニバーサルスポーツとしてのボッチャを通じて、共生社会の実現に貢献していきたいと考えています。








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