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【連載】市報うんなん2024年5月号「運動促進の取り組みの効果検証」

運動促進の取り組みの効果検証


 幼児の体力・運動能力調査(わくわくうんなんピック)を昨年の9月から11月にかけて実施し、市内19の教育・保育施設に在籍する約600人の幼児が参加しました。測定の記録は幼児の運動促進の取り組みの効果検証を目的として毎年研究所のデータベースに蓄積しています。それに基づき経年を通して見えてきた結果を分析し各施設にお知らせしています。また保護者の皆さんには個別の測定の記録と、市の結果概要や家庭でできる運動遊びのヒントなどを掲載した資料を毎年返却しています。


令和5年度の結果報告


 令和2年からの新型コロナウイルスの流行期では、それ以前に比べて体力の低下が見られました。しかし、令和5年度では、体力が改善し、特に5歳児の投げる体力の向上が見られました。投げる動作は、腕を強く振る、手首や指先をタイミングよく動かすといった複雑な動作を全身を使って順序良く行う力が必要です。令和5年度に新型コロナウイルスの流行期に低下していた投げる体力が向上した要因には、活動制限が緩和されたことに加え、各施設において子どもたちが楽しくさまざまな動きの経験ができるように工夫されたことが考えられます。研究所では、子どもが楽しく体を動かせるよう、引き続き情報提供していきます。



返却結果の資料



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