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【連載】運営委員リレーエッセイ 第6回「朋有り、信州・東御(とうみ)より…」

  研究所うんなんは、総勢22名のさまざまなご専門を持つ運営委員の皆様によって支えられています。

 このたび運営委員の皆様にエッセイを執筆していただくことになりました。テーマは「当研究所との関わりやご専門の立場から市民の皆さんに伝えたいことなど」です。


 第6回目は公益財団法人身体教育医学研究所長 岡田真平氏によりご執筆いただきました。


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「朋有り、信州・東御(とうみ)より…」 

岡田真平

公益財団法人身体教育医学研究所長


 長野県東御市(とうみし)をご存知でしょうか?東京から北陸新幹線で2時間弱、東信州の軽井沢町と長野市の中間に位置し、上田市、小諸市、佐久市に囲まれた人口3万人弱の小さな市です(わかりやすい東御市紹介WEBサイトhttps://iju.city.tomi.nagano.jp/know)。

 リレーエッセイ第1回の武藤芳照運営委員長からも紹介があった通り、雲南市と東御市、遡れば市合併前の吉田村と北御牧村(きたみまきむら)とは、ケアポートのご縁、身体教育医学研究所のご縁を通して、長きにわたり交流を続けてきました(さらに古くは、松江藩お抱え力士・雷電為右衛門の生家が東御市というご縁もあります)。現在は、雲南市役所と東御市役所、雲南市議会と東御市議会、雲南市立病院と東御市民病院、等々にまで交流が広がっています。

 私自身のこれまでを振り返るだけでも、年に最低2回、通算すると50回以上は雲南にお邪魔しており、そのほとんどは一人ではなく東御の仲間と一緒に来訪しているので、100人を超える交流があった、といっても言い過ぎではないはずです。こうした行き来が四半世紀以上続いているのは、皆が交流を「また楽しからずや」と感じている証だと思います。

 共に地方都市として人口減少、少子高齢化が進む状況の中で、地域に暮らす人たちが元気であること、地域そのものが元気であることは最重要課題であり、それぞれの地域がどんな創意工夫をしているのか?どんな手応えを感じ、どんな課題に直面しているのか?互いに刺激・切磋琢磨し合える関係があることは、双方にとって大きな財産と言えます。最後に、互いの地域を知り、学び、励まし合う一助として、両市の基本情報の比較表を示します。ともに発足20年を迎える両市が、今後も末永く良い関係であり続けることを願っています。





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