6月15日(木)に寺領幼稚園のPTA研修会にて、親子ふれあい遊び教室を行いました。
ふれあい遊びとは、目と目を合わせたり、声をかけたり、肌を触れ合わせながらふれあいを楽しむ遊びです。幼児期に親子でふれあいながら体を動かすことは、子どもにとっても親にとってもさまざまな良い効果をもたらします。さらに今回は、子育て中に生じる体のコリをほぐしながらできるふれあい遊びも紹介しました。
当日はふれあい遊びの大切さや体を動かす効果について説明しながら、ボディーじゃんけんやトンネルくぐり、新聞紙やタオルを用いて親子で体を動かしました。
教室は約1時間ほどでしたが、子どもや保護者から出た遊びのアイディアを取り入れながら、参加者みんなで楽しく教室を進めることができました。
研究所はこれからも、ふれあい遊びの大切さと子育て中の保護者のみなさんの健康づくりについて伝えていきたいと思います。


ふれあい遊びの様子
※親子で一緒にふれあい遊びの資料はこちら(資料「子どもページ」)
Comments