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【連載】市報うんなん2023年6月号「2023年度運動器の健康・日本賞「奨励賞」を受賞!」

2023年度運動器の健康・日本賞「奨励賞」を受賞!


 4月16日に、明治記念館(東京都港区)で行われた「運動器の健康・日本賞(公益財団法人運動器の健康・日本協会顕彰事業)」の表彰式に出席し、このたび奨励賞を受賞した地域運動指導員(以下、指導員)の取り組みについて発表しました。


地域運動指導員の長年にわたる活動が評価される


 指導員の養成を通じた健康体力づくりの普及活動は、平成9年に旧吉田村から始まり、市合併後に全市的な取り組みへと発展しました。これまでに186人の指導員が誕生し、身近な地域への運動指導や声掛けにより、身体を動かす「楽しさ」と「大切さ」の普及を続けています。  今回の受賞では指導員の長年にわたる取り組みが、介護予防のみならず、運動器(骨や筋肉などの身体を動かす器官の総称)の健康づくり活動を正しく体現したものであると評価されました。


表彰式の様子(左端の前後列2人が所員)


 今年度は指導員第7期生の養成を行います。地域での運動実践や普及啓発に取り組んでみたい方、自らの健康づくりのために体を動かすことを身に付けたい方は、研究所に申し込みください。

 研究所うんなんでは、今回の受賞と7期生養成を受けて、指導員が地域での健康づくりの担い手としてさらに活躍できるよう支援していきます。

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