6月に加茂子育て支援センターで、支援センターを利用する未就学児の親子を対象に、ふれあい遊びとストレッチの教室を行いました。
教室の前半は親子で楽しむふれあい遊びを行いました。
ふれあい遊びは、目と目を合わせたり、声をかけたり、肌を触れ合わせながらふれあいを楽しむ遊びです。当日は、研究所で制作した教材を用いながら、生活の中にある身近なオノマトペ(パチンパチン、とんとん、など)から連想される動きや手遊びなどを親子で表現する「ことばふれあい遊び」を行いました。
そして教室の後半は、お母さん自身の体をケアするストレッチングを行いました。
子育て中のお母さんは毎日忙しいあまり、体は疲れていてもその疲れにすら気づかずさまざまな不調を抱えてしまいがちです。また、抱っこやおんぶといった育児特有の動作により、肩こりや腰痛に悩んでいる方も少なくありません。育児や家事で疲れた体をほぐしたり、普段酷使している体のケアに、ストレッチングはとても効果的です。
この日参加されたお母さんからは、「とても気持ち良かった」「ストレッチをしてみて凝っているということに気づいた」などの感想を頂きました。
ふれあい遊びもストレッチも、和やかに、時には笑い声があがる教室となりました。研究所うんなんは今後も、親子で楽しめ、心とからだをほぐせる楽しい教室を行いたいと思います。
今回教室で行ったふれあい遊びとストレッチは、どちらもお家で気軽にできるものです。ふれあい遊びやストレッチの資料はホームページやYouTubeで紹介しています。是非ご活用いただき、お家でも是非ふれあい遊びとストレッチをしてみてください!
※ふれあい遊びの資料はこちら(資料「子ども」ページ)
※体操・ストレッチの資料はこちら(資料「体操・ストレッチ」ページ)
※研究所のYouTubeチャンネルはこちら
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