市報うんなん連載「​こげなことしとーます研究所うんなん」9月号記事

子育て中のお母さんの体

 働き盛り世代の重要な役割の一つに、子育てが挙げられます。特に、母親は育児や家事など、果たす役割が大きく、多大なストレスや負担から、心身の健康を保つことに精いっぱいの日々を過ごしている場合が少なくありません。
 子育て中の母親の健康に関しては、産後不安や育児ストレスなどの心の健康面に対する関心が高い一方で、筋や関節の痛みや凝り、疲れといった体の健康の問題はあまり着目されていません。
 妊娠・出産により女性の体は急激に変化するうえ、育児が始まると、繰り返される抱っこやおむつ替えなどの動作によって、腰痛や肩こり、手首の痛みといった身体症状に多くの母親が悩まされているようです。

子どもの健やかな成長は、親の健康から

 体の痛みを放置すると慢性化したり、それが原因となって不安やストレスが増加してさらに痛みを強く感じたりするなど、悪循環に陥ってしまうことがあります。「重労働」とも言える育児や家事で毎日酷使している体が、それ以上悲鳴を上げないように、自分自身の体をケアしたりメンテナンスしたりする時間を少しでも確保しましょう。痛みや凝りの対処として最もおすすめなのは、ストレッチングです。

肩こり軽減・予防のストレッチング

両肩を耳に向かって持ち上げ、5秒保持。ストンと肩を下げます。

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両肩を耳に向かって持ち上げ、5秒保持。ストンと肩を下げます。

 子どもの健やかな成長のためには、まずは親が健康であることが一番。1日5分だけでも時間を確保して、自身の体と向き合って
みてはいかがでしょうか。

※詳細は研究所公式YouTubeチャンネルで紹介しています。この他にもいろいろなストレッチングも公開しています。研究所のYouTubeはこちらから

2022年08月30日

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身体教育医学研究所うんなん

Physical  Education  and  Medicine  Research  Center  UNNAN