市報うんなん連載「​こげなことしとーます研究所うんなん」2月号記事

わくわくうんなんピック10年目

 令和3年度も、幼児の体力・運動能力調査「わくわくうんなんピック」を9月から11月にかけて実施しました。昨年度に引き続き感染症対策を行いながらの実施でしたが、子どもたちは元気に楽しく動いていました。

 この取り組みは、雲南市の幼児が体を動かす遊びを通したさまざまな経験を重ねて、心も体も元気に生活できるように、行政、幼稚園・こども園・保育所、保護者、地域が一体となって進める「雲南市幼児期運動プログラム」の成果を定期的に検証するものです。平成24年度から継続し令和3年度で10年が経過しました。

 この取り組みを通じて、日ごろどのような遊びが子どもたちの多様な動きの経験につながるのか、各園で振り返るきっかけになってきています。

測定結果を活かしていく

 昨年度は、新型コロナウイルスの流行で運動あそびの機会が減少した影響か、ボールを投げる力が低下する傾向が見られました。各園では、そうした状況を考慮し、子どもの興味関心に合わせてボールなどを投げる遊びを活動の中に積極的に取り入れていました。

 投げる力は、腕の力だけでなく、全身をタイミングよく動かすことで上手に発揮することができます。走ったり、跳んだりさまざまな遊びの経験の積み重ねで、スムーズな動きにつながります。研究所は、子どもたちが遊びを通して楽しみながらさまざまな経験ができるよう、園・所の支援を今後も続けていきます。

2022年02月02日

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身体教育医学研究所うんなん

Physical  Education  and  Medicine  Research  Center  UNNAN